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検査項目 | 検査説明 | ||||||||
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眼科 | 眼圧 | 機械からプシュっと空気を眼の表面に吹き付けることで、眼の圧力を測ります。緑内障の診断に⽋かせない検査です。 | |||||||
眼底 | 瞳孔の奥にある眼底を眼底カメラで撮影し、眼底の血管、網膜、視神経等を調べる検査です。また、白内障、 緑内障の早期発⾒に役⽴ちます。 | ||||||||
超音波検査 | 腹部超音波 | 臓器(肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・脾臓)を中心に異常や疾患などがないかを調べます。脂肪肝、胆石、胆嚢ポリープ、腎結石などの疾患の発見に有効です。 | |||||||
頸動脈超音波 | 首の動脈の中内膜肥厚度やプラーク・狭窄の状態を調べることにより、動脈硬化症の進展度を判定安く脳梗塞の原因となりうる頚動脈狭窄症の有無をチェックします。 | ||||||||
甲状腺超音波 | 甲状腺の大きさや腫瘤(腫れ物やこぶ)の有無・周辺のリンパ節の腫れを調べます。 | ||||||||
前⽴腺超音波【男性】 | 前立腺の形、大きさ、がんの疑いの有無、炎症の有無などが分かります。 | ||||||||
心臓超音波 ※外注検査 | 心臓の形状や血液を送り出す力を調べることで、機能に異常がないかを確認し、心臓内を流れる血流に色をつけて表示をすることで、血流の異常や心臓弁の異常を見つけることができます。 | ||||||||
尿精密検査 | 尿沈渣 | 尿を遠心分離機にかけ、集められた沈殿物を顕微鏡で調べます。腎臓病には試験紙法だけでは判断できない多くの病気があるため、尿沈渣検査をお勧めします。 | |||||||
尿培養 | 採取した尿のサンプルに含まれる細菌を検査室で増殖させる検査で、尿路感染を診断する際に行います。 | ||||||||
便検査 | 便潜血(2回目) | 便の中の血液を調べることで下部消化管疾患(大腸がんなど)による出血の有無を調べます。 | |||||||
便虫卵 | 腸管内寄生虫のスクリーニング検査です。 | ||||||||
血液検査 | 肝臓・胆嚢機能 | 総ビリルビン | 肝機能障害や胆道系の障害によりビリルビン値が上昇します。 | ||||||
直接ビリルビン | |||||||||
総蛋白 | 肝臓の働きが悪くなったり、腎臓病で尿に 蛋白タンパク が出ると低下します。栄養が悪いと低値になります。骨髄腫で総蛋白は高値となります。 | ||||||||
アルブミン | |||||||||
アルカリホスファターゼ(ALP) | 胆汁の流れが悪くなった時や、骨の病気で高値になります。 | ||||||||
乳酸脱水素酵素(LDH) | 心疾患、血液疾患、悪性腫瘍などでも上昇します。 | ||||||||
コリンエステラーゼ(CHE) | 血清中のCHEの測定は肝臓での代謝機能を反映します。 | ||||||||
クレアチンキナーゼ(CK) | クレアチンキナーゼは筋肉に多く存在するため、筋肉が損傷すると血液中に漏れてだしてきて上昇します。 | ||||||||
腎機能 | 尿素窒素(BUN) | 腎臓の機能が低下していると高値を示します。 | |||||||
クレアチニン(CRE) | |||||||||
尿酸(UA) | 血液中にある尿酸の濃度を調べます。 | ||||||||
推算糸球体ろ過量(eGFR) | 現時点でどのくらいの腎機能が残っているかを示す検査です。 | ||||||||
膵機能 | アミラーゼ (AMY) | 膵炎・唾液腺疾患・マクロアミラーゼ血症などで高値となります。 | |||||||
血脂代謝 | HDLコレステロール | 「善玉コレステロール」と言われ、値が高いほど血管への脂質の沈着を防げることができます。 | |||||||
LDLコレステロール | 「悪玉コレステロール」と呼ばれ、動脈硬化を促進します。 | ||||||||
L/H(動脈硬化指数) | 血液中のHDLコレステロールとLDLコレステロールの比率から、動脈硬化のリスクを評価します。 | ||||||||
糖代謝 | ヘモグロビンA1c (HbA1c) | 過去1〜2ヶ⽉の平均的な⾎糖を知ることができます。糖尿病治療の⾎糖コントロール指標として 有⽤な検査です。 | |||||||
ブドウ糖負荷試験 | 決められた量のブドウ糖を飲んでから一定の間隔で血液検査を行い、血糖値を一定に保つ力があるか調べます。糖尿病を最も確実に診断できる検査です。 | ||||||||
電解質 | 電解質検査(Na,K,Cl,Ca,P,Mg) | 血液中のイオン濃度を測定し、バランスの崩れを調べて、体内のバランス異常を調べます。 | |||||||
微量元素 | 微量元素検査(Cu,Zn,Ca,Mg,Fe) | 体内に微量しか存在していませんが、必須の栄養素であります。 | |||||||
蛋白分画 | 蛋白分画検査 | 総蛋白成分を分離し、その成分の性状や機能を解析することで、体内に生じている病態を推測し、診断や治療に役立てることができます。 | |||||||
炎症反応 | C反応性蛋白 (CRP) | 体内の炎症反応や組織障害の存在と強さを調べます。 | |||||||
自己免疫疾患 | リウマチ因⼦ (RF) | 関節症状や免疫異常が疑われるときに調べ、慢性関節リウマチの診断に⽤いられます。 | |||||||
抗ストレプトリジンーO(ASO) | 溶血性連鎖球菌に感染しているかどうかを確認する検査です。 | ||||||||
甲状腺機能 | 甲状腺機能検査 | TSH・FT3・FT4(3種類) | |||||||
TSH・FT3・FT4・T3・T4(5種類) | |||||||||
TSH・FT3・FT4・T3・T4・TG-Ab・TPO-Ab(7種類) | |||||||||
腫瘍 マーカー |
CYFRA21-1(肺等) | 主に肺の病変指標となるスクリーニング検査です。 | |||||||
CA125(卵巣等)【⼥性】 | 主に⼦宮内膜症や⼦宮体がん及び卵巣腫瘍の病変指標となるスクリーニング検査です。 | ||||||||
CA15-3(乳房等)【⼥性】 | 主に乳がんの病変指標となるスクリーニング検査です。 | ||||||||
PSA(前立腺)【男性】 | 前⽴腺の病変指標となるスクリーニング検査です。 | ||||||||
AFP(肝臓) | 主に肝臓の病変指標となるスクリーニング検査です。 | ||||||||
CEA(臓器全般) | 消化器系及び臓器全般の病変指標となるスクリーニング検査です。 | ||||||||
CA19-9(消化器系) | 主に膵臓、胆道系で、他に⼦宮内膜症・⼦宮体がん・卵巣腫瘍の病変指標となるスクリーニング検査です。 | ||||||||
腫瘍マーカーセット【男性】 | AFP,CEA,FER,CA199,TPSA,FPSA,TSGF | ||||||||
腫瘍マーカーセット【⼥性】 | AFP,CEA,FER,CA153,CA125,CA199 | ||||||||
感染症 | A型肝炎ウイルス抗体検査 | HAV抗体(+)の場合、A型肝炎の既往感染またはA型肝炎ウイルスのワクチン投与歴が示唆されます。 | |||||||
B型肝炎ウイルス抗原抗体検査 | HBs 抗原(+)の場合、B型肝炎ウイルスに感染している状態を示します。HBs 抗体(+)の場合、B型肝炎の既往感染またはB型肝炎ウイルスのワクチン投与歴が示嗦されます。 | ||||||||
C型肝炎ウイルス抗体検査 | HCV 抗体(+)の場合、過去にC型肝炎に感染したか、または現在の感染状態を示します。 | ||||||||
HIV検査 | HIV 感染の場合、陽性(+)となります。医療機関の受診をお勧めします。 | ||||||||
梅毒検査 | 梅毒感染の場合、陽性(+)となります。医療機関の受診をお勧めします。 | ||||||||
血液型 | 血液型検査 | ABO血液型とRh血液型を調べます。 | |||||||
婦人科健診 | 乳腺超音波【⼥性】 | 乳がんや乳腺疾患(良性腫瘍など)の有無を調べます。 | |||||||
マンモグラフィー【⼥性】 ※外注検査 | 乳がんや乳腺症など、乳腺におこる様々な病変の発見や診断に役立つ検査です。 | ||||||||
⼦宮 ・ 卵巣超音波 (経腹)【⼥性】 | お腹の上にゼリーを塗って超音波で⼦宮を検査します。子宮頸がんや子宮・卵巣の疾患の有無を調べます。 | ||||||||
⼦宮 ・ 卵巣超音波 (経膣)【⼥性】 | 膣内部から超音波をあてて、⼦宮 ・ 卵巣を検査します。経腹に⽐べて対象への距離が短いため、より鮮明に状態を確認することができます。 | ||||||||
⼦宮頸がん検診(内診、HPV、子宮頸部細胞診)【⼥性】 | HPV:ヒトパピローマウイルスに感染しているかどうかを調べる検査です。 細胞診:子宮頸部から細胞を採取し、がん細胞などの異常な細胞がないか顕微鏡で調べる検査です。 |
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呼吸器健診 | 肺機能検査 (スパイロメーター) |
口から出入りする空気の量を測定します。肺活量と一秒率から肺容量が減少した呼吸器病(拘束性障害)と空気が出入りしにくい呼吸器病(閉塞性障害、COPD)に分けることができます。 | |||||||
喀痰細胞診検査 | 痰を分析することで、肺や気管支などの細胞の悪性度を調べる検査です。 | ||||||||
胸部レントゲン検査 | 胸部にX線を照射して、肺・心臓・両肺の間にある縦隔などの器官の異常を調べる検査です。 | ||||||||
胸部CT検査(単純)※外注検査 | 胸の断面像を撮影する検査です。レントゲン写真より精密な診断を行うことができます。また、肺がんなどの早期発見にもつながります。 | ||||||||
消化器健診 | ピロリ菌呼気試験(13C) | 診断用の検査薬を服用し、服用前後の吐き出した呼気から胃の中のピロリ菌の量を調べます。 | |||||||
ピロリ菌抗体 | 血液検査でピロリ菌が存在するかどうかを調べます。 | ||||||||
ペプシノーゲン(PGI・PGII・PGI/II) | 血液中のペプシノーゲンの産出量を測定することによって、高い確率で萎縮性胃炎を発見することができます。 | ||||||||
ABC検診(胃がんリスク検査) | 血液検査によるピロリ感染の有無と胃粘膜萎縮の有無の判定結果を組み合わせ、胃の健康度を分類して胃がんになりやすいかどうかのリスク分類する検査です。 | ||||||||
上部消化管X線検査(胃バリウム) | 胃・食道・十二指腸のがん疾患のほか、胃潰瘍や胃炎、ポリープなどを早期に発見することができます。 | ||||||||
直腸診 | 人差し指を肛門に挿入し、下部直腸にがんやポリープなどができていないかどうかを調べる検査です。 | ||||||||
上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)※外注検査 | 胃がんやポリープ、炎症などの胃の病気を調べるのに有効の検査です。麻酔希望の場合は静脈麻酔を用いての施行となります。40歳以上の方は2~3年に1度は胃カメラを受けらけることが推奨されています。 | ||||||||
下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)※外注検査 | 大腸全体の内部を鮮明に映し出すことができるため、大腸がんや大腸ポリープなど大腸内にしこりができる病気や、クローン病や潰瘍性大腸炎、ベーチェット病など大腸粘膜に炎症を引き起こす病気の有無を詳しく調べることができます。麻酔希望の場合は静脈麻酔を用いての施行となります。40歳以上の方は3年に1度は大腸カメラを受けられることが推奨されています。 | ||||||||
脳ドック健診 | 頭部MRI ※外注検査 | 脳実質(主に大脳・小脳・脳幹・脊髄のこと)に異常をきたしている部分があるかどうかを調べることで、脳梗塞、脳腫瘍や脳萎縮などが発見できます。 | |||||||
頭部MRA ※外注検査 | 頭部の動脈に狭窄や拡張、瘤や奇形がないかどうかを調べることで、動脈瘤、血管狭窄や血管閉塞などが発見できます。 | ||||||||
頸部MRA ※外注検査 | 頸部の動脈に狭窄や拡張、瘤や奇形がないかどうかを調べることで、動脈瘤、血管狭窄や血管閉塞などが発見できます。 | ||||||||
ABI検査 ※外注検査 | 両手両足の血圧を同時に測ることで下肢の動脈硬化の程度を調べることで、動脈硬化や血管年齢などが発見できます。 |
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